メンバー紹介
【現場/搬送・運搬班】
うさ(チームうーにゃん代表 )
私は、「チームうーにゃん」の活動の他に、「災害で消えた小さな命展」という活動を続けています。絵や絵本も描いています。劇団を結成し、お芝居をしています。歌も作っています。これから先、他にも増えていくかもしれません。
私は、自然が好きです。動物も好きです。鳥も虫も植物も好きです。いろいろな物を使い捨てすることより、一つ一つを大切にする方が好きです。誰に対しても何に対しても、思いやりのあるやさしい世界が好きです。
でも、私の好きなものは大切にされず、私と同じ人間に次々と消されています。どの命も同じ尊い大切な命のはずなのに、人間たちはいつの間にか自分たちが一番尊い命であるように思いこみ、頂点に立って主導権をにぎるようになりました。消されていく命たちの助けを求める声が、聞こえない日はないのです。
同じ人間として、消されていく命たちの「声なき声」を届け、尊い命を守りたい、それが私の全活動の目的です。多方面で活動しているかのように思われますが、すべて『私の大切なものたちを守りたい』という目的へ向かうために、用いている表現なのです。
私は、これからも様々な表現でその目的へ向かっていこうと思います。どんな表現の道を歩んでも、到達したい場所は一つです。
たかぎ なまこ
現在暮らしている天使のような老犬と、いたずらな猫たち。過去に出会ったうさぎたち。大自然のさまざまな生き物。私は、彼らから物語や絵のモトをいただいて、創作しています。
優しい心の人間と、幸せな命が少しでもふえますように。
上原 裕之
星 光里
一つでも多くの命が救われるような世の中になって欲しいと思います。
漆谷 碧
犬猫から爬虫類まで生きてるモノはだいたい好きですが、特に犬が大好きです。
罪のない犬猫が傷つけられるのは絶対に許せません!
わたしの夢の一つが、
動物と住めるシェアハウスをすることです。そしてシェアハウスに住む住人とみんなで動物の保護活動ができる環境を作りたいです!
鈴木 恵里香
うささんから迎えた3匹の老犬と暮らしています。
保護犬の存在を、そして心を閉ざしてしまった子達も愛情を注げばまた信頼関係は結べる、ということをもっと多くの人に知ってもらいたいです。
今は老犬介護士の資格を取るべく勉強しています。
我が子たちもですが、家族といれなくなってしまったワンちゃんたちが、老後を快適に暮らせるホームみたいな場所がもっとたくさんあったらいいなと思います。
鈴木 心紘
家族になった3匹がどのような生活をしてきたのかお母さんから聞き、とても悲しくなりました。
全員家族にして動物王国を作りたいと思いました。
犬はとてもかわいいので、将来悲しい思いをしている犬たちが安心してくらせるような場所を作りたいです。
飯島 萌
わたしは自然を愛しています。
生き物達を愛しています。
自然や生き物達は、わたしたち人間にいつだって大切なことを教えてくれます。与えてくれます。丁重に、大切に、愛を持って接しなくてはいけないと思っています。
有難いことに、わたしは声なき声を繊細に感じることができます。その命たちのために、何か小さくてもできることをひとつずつ、こつこつ行動していきたいです。
大きなことは望みません。目の前にいるひとつひとつの命とまっすぐ向き合い、その子たちのために私ができる全力を注いであげたいです。
西田 淑花
獣医学科に通う大学生の西田淑花と申します。能登半島地震のときに初めて活動を手伝わせていただきました。私自身は以前から動物問題を始めとする社会課題に関心があり、学生団体SIFの代表として活動してきました。今回チームうーにゃんに加わり、より多くの命を救うきっかけになることを願うと同時に、動物課題の現状を学べることをありがたく思います。よろしくお願いいたします。
【情報収集班】
柏木 裕子
私には2匹のうさぎさんの家族がいます。
犬猫さんと同じに捨てられる小動物が沢山います。
その現実を伝えながら、不遇な扱いを受けているうさぎさんの家族探しをしています。
動物達にも感情があって、みんな暖かい命である事をもっともっと伝えていきたいです。
小財 ゆう子
2005年位からTNRや猫ちゃんを保護して里親さんを見つけたりしてきました。今では6匹の猫たちと暮らしてます。
大切な家族、どの子も毎日可愛くて仕方ないです。
みんなが幸せになる様に、家族が離れ離れにならないような世の中になりますように。
⭐️ 犬も猫も大好きです!
【デザイン/情報収集班】
仲野 梓
私には猫の家族がいます。猫と暮らし始めた事をきっかけに外の猫たちの事が気がかりとなり、猫たちのおかれている厳しい現実を知りました。そして人の身勝手によって苦しんでいる動物たちを知りました。私は幸せとは誰かを大切に想う事、そして誰かに大切に想われることだと思います。生まれた命がその一生を幸せの中で過ごせるように、どんな時でも誰に対しても手を差し伸べあえるやさしい世界へ。そのために自分のこの想いを伝え続けていこうと思います。
【広報班】
みつお 真
みたらし先輩と暮らした3年間。
本当に楽しかったなあと、居なくなってから気付かされました。
ただいま、おやすみ、行って来ます、そこに乗らないで、こっちへおいで、あっちへ行ってなさい、まだ駄目、もういいよ、コラ、ありがとう。
生活の場で、たくさん言葉を交わしていました。
僕にとっての「ペットを飼う」は、「相棒と暮らす」です。
微力ですが、SNSを通じて、チームうーにゃん、うささんの活動を紹介していけたらなと思います。
【チーム役割説明】
*現場班*
災害時や緊急時に現地で動物の捜索・救助・保護活動を行なっています。
*技術班*
動物たちの捜索・救助活動に使う必要な道具の制作をしています。
※市販の道具を動物たちの安全のために改良することもしています。
*搬送・運搬班*
現場で保護した動物を、飼い主さんや里親さん、一時預かりさんのお宅へ搬送したり、災害時は支援物資の運搬もしています。
*情報収集班*
SNSなどで保護した動物の情報を拡散して飼い主さんを探したり、迷子ペット情報を集め、現場班へ最新の情報を伝えます。現場での捜索をより迅速・的確にできるよう務めます。
*デザイン班*
保護した動物の飼い主さんを探すための迷子捜索のチラシをデザイン・制作しています。
*広報班*
チームうーにゃんの活動をより多くの方に知っていただけるように、SNSなどで情報を発信しています